楽天モバイルの新無料キャンペーン

楽天モバイル

現在私が契約している楽天モバイルの話になります。以前の記事では今月7日までの契約で通信料が1年間無料と書きましたが、そのキャンペーンは既に終了して8日から新たなキャンペーンが始まりました。今契約すると3ヵ月間の通信料が無料になります。キャンペーンの終了日は未定との事なので、恐らく当分はこのキャンペーンは終わらないと思います。1年無料から3ヵ月に短縮されてタイミングを逃したと思う方もいるかもしれませんが、楽天モバイルはそれでも魅力です。

音声通話SIMが0円は本来ありえない

以前の記事でも書きましたが、そもそもスマホ含むモバイル用のSIMって電話やデータ通信を行わなくても月額料がかかるんです。例外的な事例としては昨年までサービスを提供していたnuroモバイルの0simは通信量が500MB未満まで通信料が0円でした。しかし0円で維持できたのはデータ通信専用SIMなので090や080、070といった番号からの通話は一切出来ない物、つまり電話番号は持てなかったわけです。そのサービスも昨年8月に終了して「やっぱり0円じゃ無理なのか」と当時は思ったものです。

そんな無理、ありえないサービスを更に超えた料金プランを現在の楽天モバイルは行っています。楽天モバイルは通話SIMで通信料が1GB未満まで0円です。これ、誤解しそうですがキャンペーン期間中だけじゃないですよ。キャンペーン期間は一切関係無くRakuten UN-LIMIT VIプランは常時無料となります。当然契約時には電話番号が貰えますし、他のキャリアで契約している既存の番号を移して使う事も出来ます。最近何かとWebサービスの登録や認証で求められるSMSも当然使えます。限られた期間のみ無料というキャンペーンを除けば携帯電話番号を無料で維持できるのは現在楽天モバイルのみでしょう。

楽天モバイルを約1ヵ月使用した感想

単純に料金だけを考えれば楽天モバイルが最高の選択なのは間違いありませんが、当然ながら欠点もあります。3大キャリアと呼ばれるドコモ、au、ソフトバンクと比較して基地局が少ない為、通信可能エリアが決して広くはありません。そして私の住んでいる田舎は楽天モバイルの電波が届いていないようです。ただ現在はそんなエリアでも通信できるようにパートナー回線(au)の電波を使用して通信できるようになっています。つまり楽天が使用料をauに払って電波を借りている訳ですね。

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そんなパートナー回線しか入らないエリアでの通信速度ですが、以前計った時は下り10Mbps出ていました。そこで再びmy 楽天モバイルアプリに付属のツールで計測してみたのですが下り6Mbpsでした。この程度でも私の用途では特に困りませんが、パートナー回線の場合は5GBを超過すると通信速度が1Mbpsに制限されるので、楽天モバイルの電波がつかめない居住エリアから高速通信で大容量データ通信を使いたいという用途には向かないと思います。

逆に私のように通信エリア関係なく月の通信量は1GBも使わないという人なら電話代を除けば月額料が0円ですし、電話代もRakuten Linkアプリを使えば何回何分かけても0円、SMSも0円と全く携帯代がかからない事になります。ヤバイですよね。仮に1GB超えても3GB未満までは980円、3GBを超えても20GBまで1,980円、20GBを超えても2,980円と、安い事には変わりないので損する事は無いでしょう。

今年の夏までに人口カバー率96%を目指すと公表しているので、基地局が少ない問題はいずれ解決される筈ですが、屋内で繋がりやすいプラチナバンドの割り当てが楽天モバイルに無いのがかなり痛い所。これに関して楽天モバイルの努力だけではどうにもならないので、公正を期すためにもプラチナバンドが楽天モバイルに割り当てられるべきですけどね。

因みに楽天モバイルは契約時の事務手数料も0円、MNP転出手数料も0円、契約期間の縛りも一切無しと、当分は赤字覚悟で顧客を集めようと頑張っています。ただ以前の記事でも書きましたが通信料1GB未満まで0円がそんなに長く続けられるとは思えません。そんな無茶を続けてくれるなら私はずっと楽天モバイルだけでなく楽天のサービス全般を支持し続けますけどね。