世界五大健康食品の話

健康食品

世界五大健康食品ってご存知ですか?元ネタはアメリカのヘルスという健康誌で2006年に掲載された世界五大栄養食品という記事が元となっています。そもそもヘルスという雑誌がどの程度の権威があるのかは謎ですし、かなり独断も入っているようにも見受けられるので、飽くまでも面白ネタとして読んで下さい。

日本の大豆

納豆

まずは日本も含む東アジアが原産の大豆が五大栄養食品に選ばれています。大豆は古くから日本で愛されてきた食材ですが、「日本の大豆」と指名されているのは日本人が最も大豆を有効利用してきたからかもしれません。お味噌、醤油、納豆といった発酵食品から豆腐や枝豆、もやしなど、我々にとってはお米の次に身近な食品と言えるでしょう。昔から大豆は畑の肉と言われているほど豊富なタンパク質を含み、近年では健康志向や菜食志向から良質なタンパク源として多くの国で食されるようになっています。

韓国のキムチ

キムチ

日本でも馴染みのあるキムチも五大栄養食品に選ばれています。日本では白菜を塩と唐辛子で漬けた物を一般的にキムチと呼んでいますが、本場の韓国では発酵させた物じゃなければ本当のキムチとして認められないそうです。私的にはシャリシャリした食感のある漬物的なキムチの方が好みですが、健康効果はしっかりと発酵させた植物性乳酸菌が豊富なキムチじゃなければ期待できないかもしれません。また、キムチに含まれる乳酸菌が腸に非常に良い影響を与える事も知られています。

インドのレンズマメ

レンズマメ

ここにきて全く馴染みの無い食品が出てきましたが、日本では一般的に中東地域と呼ぶ事の多い西アジアが原産の豆です。日本人には馴染みがありませんがWikipediaによると人類が利用してきた豆としては最古の部類に属するとあり、インドではカレーは勿論、スープや煮込み料理に使われるポピュラーな豆となっています。レンズマメにはタンパク質やビタミンB群、カリウム、鉄分、食物繊維が含まれており、疲労回復や美肌効果の他に大豆を上回る豊富な鉄分がある事から貧血改善に高い効果があるそうです。

ギリシャのヨーグルト

ギリシャヨーグルト

グリークヨーグルトとも呼ばれるギリシャヨーグルトも五大栄養食品に選ばれています。日本でヨーグルトと言えばギリシャよりもブルガリアですが、ギリシャヨーグルトと一般のヨーグルトの主な違いとしては製造の工程で水切りを行う事となっています。これにより味が濃厚になりヨーグルト特有の酸味も少なく水切りによって水分が減る事で栄養価も濃縮されるそうです。乳製品共通のタンパク質やビタミンB群、不足しがちなカルシウムを含んでいますが、何よりヨーグルトに含まれる乳酸菌により腸内環境を改善する効果が期待できます。

スペインのオリーブオイル

オリーブオイル

五大栄養食品の最後になるのがスペインのオリーブオイルです。油が体に良いって何だか違和感ありますよね。しかも何故スペイン?と不思議に感じる方も多いと思いますが、日本でオリーブオイルと言えばイタリアの印象が強いものの実際には生産量においてスペインの方が圧倒的に多く世界最大の生産地となっています。オリーブオイルの主成分であるオレイン酸には悪玉コレステロール減らす効果があり動脈硬化や高血圧、心疾患といった生活習慣病の予防に繋がるそうです。他にも抗酸化作用の強いポリフェノールを豊富に含み活性酸素の抑制にも効果が高いようです。

世界五大健康食品の纏め

冒頭の方でも書いた通り独断で作られた世界五大健康食品なので、飽くまでも参考までに留めておきましょう。健康食品だからと言って食べ過ぎるのは健康において逆効果ですし、実際の所はバランス良く様々な食品から栄養を取り入れる方が健康的な食生活だと言えます。特に日本の大豆製品の代表格である納豆やオリーブオイルは一見ヘルシーなようでカロリーが高かったりもするので、自身の体質に合った適量を摂取するのが重要でもあります。

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